全日本選手権 女子は、2位から逆転で浅田真央(総合182.45点)が3連覇を達成した。2位には、村主章枝(総合178.59)がフリー1位に相応しい素晴らしい演技だった。3位は、練習中に村主と接触し、負傷しながらも安藤美姫(総合174.09)が入った。4位には、鈴木明子(総合173.98)。5位に中野友加里(総合172.60)。上位3選手には、来年の世界選手権の出場権が与えられた。
昨日も書いたように私は、中野友加里のファンなので残念でならない。プレッシャーで思うような演技が出来ず、大小のミスが目立ってしまいましたね。
中野に足りないのは、良い意味での図太さなのかもしれませんね。村主が練習中に安藤と衝突しても動揺せず、逆に1番の演技をした。村主も安藤の怪我の心配をしていたと思いますが、私情と氷上は関係ないという姿勢は、プロの鑑だと思います。
来シーズンは、技術と共にメンタルを鍛えてほしいと思うのですが、そういう弱い部分や女の子らしさを持ち合わせていることが中野さんの魅力でもあるので、ファンとしては強いオバちゃんキャラになられても困っちゃいますね・・・。
世界選手権で中野さんの演技が見られないのは非常に残念ですが、浅田真央さん、村主章枝さん、安藤美姫さんには、上位を独占する活躍を見せてもらいたいですね。
選手コメント中野友加里「緊張して体が思うように動きませんでした。ショートで1位になったことによって、プレッシャーが無かったと言ったらウソになると思いますが、それよりも自分の力を発揮できるかどうかというプレッシャーだったと思います。」
「良い緊張をしている時はお客さんの顔が見えるのですが、今日は周りがあまり見えず、集中できていなかったと感じます。」
「今後は、ミスをなくして、練習から本番のつもりでいないといけません。来シーズンも厳しい戦いになると思うので、体力作りやジャンプを見直していきたいです。」
全日本選手権 全順位浅田真央 世界選手権代表 獲得
「今は、すごくほっとしています。今できることは、出し切ったと思っています。」
「また、4連覇できるように頑張りたいと思います。」
「(今年)目標としていたことはすべて達成できた。今後の四大陸選手権や世界選手権に向けて、また頑張りたいと思います。」
世界選手権に向けて「世界選手権は3回目になりますが、試合に入るまでに自分の調子をベストに持っていけるように頑張りたいです。」
村主章枝 世界選手権代表 獲得
「練習してきた内容を考えると、まだ100%を試合で出せているわけではないのですが、技術点で60点が越えられたことは、非常に嬉しいです。」
「これでなんとなく道が拓けて、これまでの苦しみがつながってきて、先が見えてきたかなと思います。」
世界選手権に向けて「3年振りに世界選手権に出場できることになってうれしく思います。若い方と一緒に行くので、勉強をさせてもらうつもりで頑張りますので、宜しくお願いします。」
安藤美姫 世界選手権代表 獲得
「(村主との練習中の接触で)打ちどころが悪くて。まったく納得はしていませんし、30%以下の力しか出せずに反省しています。」
「日本選手権に出て世界選手権に行くと強い気持ちを持つことができた大会。頑張れたのは、お客さんに後押しをして頂いたと感じています。」
世界選手権に向けて「昨シーズンの世界選手権で棄権してから、同じ舞台に立てるキップを頂いたので、精一杯練習をして、前回と同じ失敗をせずに、表彰台に上る気持ちを強く持って頑張りたいです。」
鈴木明子「昨日から気持ちを切り替えようと思いながらも不安があったのですが、強い気持ちを持とうとしたのが、良かったのだと思います。」
「またスタンディングオベーションを受けられるような演技ができるように練習を積み重ねていきたいと思います。」
この演技がリンク先のビッグマンさんのブログに載ってますので、そちらにもどうぞ! →
ビッグマンさんのブログ SPORTS観客席